触れたくなる棚に
囲まれた空間
職場や店舗において、「棚」は空間の印象を左右します。頑丈で使いやすいだけでなく、温かく、触れたくなる棚に囲まれた、居心地の良い空間をikikukkaが作ります。
オフィス
Office
職場の歴史を刻んでいく
内装のようなikikukka
Case: 湯谷建築設計
湯谷建築設計の事務所では、壁一面の大きなikikukkaの棚と、空間を分ける仕切り棚としてのikikukkaを置いています。大量の資料や本、業務用の機器などはとても重く、棚の品質によってはたわんだり、ぐらついたりすることもありますが、ikikukkaはこれだけの量を預けても安心の堅牢な設計です。
職場にとって「棚」は、自分ひとりが使うものではなく、共用空間をつくるものです。無機質な鉄のキャビネットとは違い、自然物である「木」が事務所の空気を作ります。職場のみんなが日々、何度も触り、この内装の一部となったikikukkaと毎日を共にします。開業から10年が経った今も、木の香りと、歴史を刻んだ空間が迎え入れてくれます。
店舗
Shop
想いの詰まったお店づくりを
やさしく支えるikikukka
Case: 本屋 象の旅
横浜にある「本屋 象の旅」では、4,000冊の本の居場所として、ikikukkaの本棚が使われています。高さ2m、壁一面を本が囲っていても、ikikukkaの作るやさしい空間に圧迫感を感じることはありません。
ikikukkaの導入を検討してくださるお店は、個人経営のお店が多いです。本屋でも、カフェでも、みなさん凄く真剣に、来てくれるお客さんのことを考えていることがわかります。個人の想いが詰まったお店だからこそ、出来合いの家具ではなく、店主さんの想いに合わせた内装づくりのつもりで、ikikukkaの導入を一緒に相談できることを、とても嬉しく思っています。